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壁のひび割れが恐い理由とは

こんにちは!岐阜県岐阜市に拠点を構え、一宮市をはじめとした愛知県や岐阜県の各地域でベランダ防水工事、雨漏り修理、屋上防水工事や、塗装工事などを行っておりますスペースプランです。
外壁は、風雨を防ぐために重要な役割を果たします。
そのような外壁も、長い間にひび割れなどが生じてくることは往々にしてあることです。
外壁のひび割れというのは、実は意外と大きな影響をもたらすことがあります。
今回は、そのようなひび割れを注意しなければいけない理由についてご紹介したいと思います。

壁が雨漏りの原因になる

壁のひび割れは、雨漏りの原因になることがあるのです。
雨漏りは、屋根に何らかの問題があるときに起こるというイメージを持っている方が多いかと思いますが、実は壁が原因のこともあるのです。
なぜひび割れが雨漏りの原因になってしまうのでしょうか。
その理由は、ひび割れが深いところまで達してしまうことにあります。
当然のことですが、ひび割れは放置しておくとより深く広がってしまいます。
ひび割れが下地に到達すると、ひび割れに侵入してきた雨水が下地に接触することになるのです。
下地の部分は必ずしも水に強いとはいえません。
水が下地を侵食することで、雨漏りにつながってしまうのです。

ひび割れを見つけたときはどうすればいい?

では、そのようなひび割れができているのを見つけたときはどうすればいいでしょうか。
まず、ヘアクラックと呼ばれる0.3ミリ以下のひび割れは、表面の塗料などがひび割れているだけです。
基本的に大きな影響を及ぼすものではないので、修繕は不要です。
それ以外の大きなひび割れには修繕が必要ですが、これは基本的に業者へご依頼することになります。
ですがすぐに業者に頼むことができない、という状況も考えられるでしょう。
そういったときは、応急処置をしておくことをおすすめします。
ガムテープのように張りつけて利用する防水テープ、隙間部分に詰めて利用するコーキング材などを使用することで応急処置が可能です。

スペースプランへご相談ください!

弊社では、防水工事や雨漏り修理、外壁の塗装工事といった施工のご依頼を受けつけております。
現場の状況や、お客様のご要望に合わせて最適なプランをご提案いたします。
また、丁寧な施工を行うことも信条としておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。