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防水工事で使用するさまざまな方法

こんにちは!愛知県一宮市などに拠点を構え、お客さま一人ひとりに高品質で的確なサービスをご提供している株式会社スペースプランです。
弊社は、愛知県・岐阜県の各地にてベランダ防水・屋上防水などの防水工事や雨漏り工事などの施工を請け負っております。
「防水工事はどのような方法を利用しているの?」
このような疑問をもっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、防水工事で使用しているさまざまな方法をご紹介いたします。

ウレタン防水


ウレタン防水に使用されている塗料は、粘り気が強く継ぎ目のない表面で仕上げることができるというメリットがあります。
そのため複雑な形状での使用も可能で、ベランダ・屋上での施工の際に用いられることが多いです。
ウレタン防水では、コテや専用器具で防水層を形成していきます。

アスファルトシート防水

アスファルトシート防水とは、ガラス繊維などの材質にアスファルトを染み込ませたシートを、複数層重ねる工法のことをいいます。
この防水は明治時代より発展したといわれており、長年使用されてきた防水工法の一つです。
現在でも集合住宅やビルなど、幅広い建物の防水工事で採用されています。
水が漏れにくく、耐久性も高い点が特徴として挙げられます。

FRP防水

FRP防水のFRPとは、繊維強化プラスチックの略です。
ガラス繊維が混ざっているプラスチック樹脂で、見た目はシートのような形をしています。
木やコンクリートでつくられた床の上にシートを引き、さらに樹脂を塗って硬化させる方法です。
FRPは、浴槽の材質に使用されているほど水密性が高く、対荷重性にも優れています。
また軽量で、屋上やベランダ以外のさまざまな場所で幅広く使用されています。

スペースプランへご相談ください!


株式会社スペースプランでは、一宮市・岐阜市などのエリアで塗り替え工事・防水工事などのさまざまな施工を請け負っております。
弊社では、住む人が安心・安全に暮らせる家づくりをモットーに、地域密着型の業者として活動を行っております。
実際の施工やお見積りでは、お客さまの理想を実現できるよう心がけてまいりますので、各種施工についてのお問い合わせは、株式会社スペースプランまでご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。