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シーリング・コーキングの違いとは

こんにちは、株式会社スペースプランです。
弊社は岐阜市や一宮市を拠点とし、シーリング工事や防水工事、塗装工事など住宅に関わる工事を行う会社です。
住む人が安心、安全に暮らせる家になるよう、地域密着型で施工させていただいております。
今回はシーリングとコーキングとの違いについてご紹介いたします。

シーリングとコーキングとは


「シーリング」とは、壁材のつなぎ目や外壁とサッシの間など、目地や隙間を埋める素材を指します。
「コーキング」も同様に、建物の目地や隙間を埋める素材のことです。
これらの素材を用いて建物の防水性や気密性を上げる工事が、「シーリング工事」「コーキング工事」です。
多くの現場では同じ内容の工事であることが多く、呼び名が違うだけという場合もあります。

何が違うのか?

「シーリング」と「コーキング」は昔、以下のような分類がありました。
◆シーリング
建物などの目地や隙間などに充填して、防水性や気密性などの機能を上げる材料のこと
◆(油性)コーキング
展色材と鉱物質充填剤を混ぜ合わせて作った、粘着性のペースト状の充填材のこと

このように日本工業規格(JIS)で定義づけられていますが、現在では油性コーキング材を使用することはほとんどありません。

シーリング工事の重要性

住宅の場合は、外壁の目地やサッシ周り、屋根などの隙間などが対象となり、シーリング材の劣化やひび割れ、剥がれなどがあると住宅内部に水が入ってしまい、耐久性を弱めてしまいます。
安全で快適に過ごせるよう、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
シーリング工事を行うことで、住宅の寿命を長くすることにもつながります。

シーリング工事なら弊社にお任せください


株式会社スペースプランでは、シーリング工事や防水工事などを行う会社です。
弊社がこれまでに培ってきた技術・知識で、高精度で高品質な施工をお約束します。
丁寧なヒアリングを行い、お客様の要望にあった提案をいたしますのでご安心ください。
まずはお気軽にお問い合わせください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。