知っておこう!塗膜防水とアスファルト防水の違い
こんにちは!愛知県一宮市や岐阜市に拠点を置き、名古屋市の他にも稲沢市などの西尾張エリアにおいて、ベランダ防水・屋上防水・外壁塗装などの業務を数多く手掛けている株式会社スペースプランです!
この記事をご覧になられている方は、建物への防水工事をお考えになられている方ではないかと思います。
防水工事にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があるため、施工前にきちんと検討を重ねておくことが大切です。
今回は弊社が取り扱っている工法である、塗膜防水とアスファルト防水についてご紹介いたします。
塗膜防水の特徴
塗膜防水とは防水用の塗料を複数の層にわたって塗り重ねて、雨水の水分が浸透しないように防ぐ施工です。
この工法の特徴としては、液状の塗料を塗り重ねていくという施工の性質上、継ぎ目や隙間がない密な仕上がりを安定して実現させられるのが特徴となっています。
施工の対応力も高く、室外機が置いてあっても問題なく施工を行えるなど、環境を問わない点がメリットだといえるでしょう。
また、既存の防水層の上から重ねて施工を行える場合もあり、非常にフレキシブルな防水工事となっています。
アスファルト防水の特徴
アスファルト防水の特徴としては、高い防水性を期待しやすい点が挙げられます。
アスファルト防水はさまざまな防水工事の中でも特に歴史が古い工法であり、これまでに数多くの施工会社によって手掛けられてきたことで多くのデータが蓄積されてきました。
豊富なデータを使用して工事を行うことで、さまざまな現場において高品質な施工を実現させることが可能です。
反面、施工難易度は高めとなっており、優秀な施工業者に依頼することが必須だといえます。
スペースプランへご相談ください!
スペースプランは愛知県の一宮市や岐阜市に拠点を置いて、防水工事や塗装工事などを数多く手掛けてまいりました。
弊社はお客様からのご依頼に応じて施工を行う際、少しでもクオリティを高めるべく妥協のない施工を行うことを心掛けています。
高品質かつ工期厳守で信頼性の高い施工をご提供いたしますので、ぜひ各種ご依頼はスペースプランへお寄せください。
スペースプランでは新規スタッフを募集中!
スペースプランでは現在、防水工事や塗装工事の施工管理を行ってくださるスタッフを募集中です。
弊社のさまざまな業務を円滑に進め、お客様にご満足いただくために、業務の効率化をサポートしてくださる方を求めています。
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弊社業務に興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。