ケース別!防水工事のおすすめ工法
こんにちは!
岐阜市を拠点に愛知県や岐阜県などでリフォームや防水工事を行っている株式会社スペースプランです。
このコラムコーナーでは、弊社の業務に関連するお役立ち情報や豆知識をご紹介しております。
今回ご紹介するの防水工事の工法についてです。
防水工事には現場ごとにさまざまな工法があります。
ここでは、どのような工法がどういった場所に役立つのかを少しご紹介しましょう。
つなぎ目を補修!シーリング防水工事
建物には建材同士の間に必ずつなぎ目があります。
このつなぎ目にグレー系の材料がつまっているのを目にしたことはないでしょうか。
この材料はシーリング材といい、壁と壁、サッシと金具などの建材同士の隙間から雨水が浸水したり、建材がぶつかって劣化するのを防いだりする役割があります。
シーリング材も経年とともに痩せたり、ひび割れたりするため補修してやる必要があります。
この補修を行うのがシーリング防水工事です。
屋上で活躍!シート防水工事
防水工事で塗装した材料は紫外線により劣化していきます。
そのため、日中常に日が差している屋上のような場所には専用の施工が必要です。
それがシート防水工事と呼ばれるもので塩ビ系やゴム系の材料でつくられた特殊なシートを用いて屋上を覆うことで防水工事をおこないます。
これらのシートは紫外線やオゾンなどが含まれる太陽光に強い耐性をもっていたり、優れた伸縮性を持っていたりと独特な利点があり、建物のいろいろな部分に適応します。
階段や床にはコレ!塗膜防水工事
防水効果もあり、複雑な場所にも入り込めるウレタンゴムという材料を用いて行うのがこの塗膜防水工事です。
流し重ねられたウレタンゴムは固まることで優れた防水効果を発揮します。
また、優れた効果だけでなくつなぎ目のない優れた見た目も大きなメリットとなります。
どんな防水工事もスペースプランへお任せください!
株式会社スペースプランでは、今回ご紹介した以外にもさまざまな防水工事にご対応しており、どんな場所にも優れた防水性能を発揮するぴったりの施工をご提案いたします。
もし雨漏りや浸水、防水材料の劣化などでお悩みの場合はぜひお気軽にご相談ください。