こんにちは!
愛知県一宮市に拠点を構え、愛知県や岐阜県の各地域でベランダ防水、屋上防水などの各種防水工事、外壁の塗装工事などを行っておりますスペースプランです。
弊社が携わっている防水工事の一つにベランダ防水の工事があります。
私たちにとって身近なベランダですが、なぜベランダも防水工事が必要なのかと思う方もいるでしょう。
そこで今回は、ベランダ防水工事が必要な理由について、ご紹介します。

ベランダ防水工事とはどのような工事？

そもそも防水工事とは、雨に晒されやすい場所である建物の屋上や屋根、ベランダなどの防水性を高め、建物からの雨漏り等を防ぐために行われる工事のことです。
特にベランダは、住宅の中でも外部に突き出る部分であることから、構造上雨や雪などに晒されやすい場所になります。
防水機能は経年劣化により低下していくので、状態を悪化させないためには、定期的なメンテナンスや防水工事が必要です。
弊社のベランダ防水工事では、ガラス繊維などを使ったプラスチック塗料を塗装するFRP防水とウレタン樹脂を塗り重ねるウレタン防水があり、建物の構造やお客様の要望を考慮しながら適切な施工をします。
ベランダに塗装した塗料が乾燥し、固まった膜によってベランダの防水性を高めることができるのです。

ベランダ防水工事はなぜ必要なのか？

建物の材料は、太陽光、熱、紫外線、雨の水分や湿気などの影響を受け、木材の腐敗や鉄筋部の錆の発生などが起きやすい性質があります。
特にベランダは外部にあるため天候の影響を受けやすく、劣化によるひび割れなどが原因で雨などの水分が建材内部に浸透し、建物の耐久性に問題が生じてしまう恐れがあります。
ベランダ防水工事を行うことで、建物を雨などの水分から守り、良好な建物の状態が維持できるのです。

ベランダ防水工事なら弊社にご相談ください！

株式会社スペースプランは、ベランダ防水や屋根防水など幅広い防水工事に対応する会社です。
これまでの経験や高い技術を生かした施工を提供し、多数のお客様から信頼をいただいております。
どのような工事をしたらいいのか分からないという場合でも、状況に合わせた最適なご提案をいたします。
まずはお問い合わせください。

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株式会社スペースプランでは業務拡大につき、各種防水工事の建築施工管理を行ってくださる方を募集しています。
未経験の方には、施工管理技士の資格取得をサポートいたします。
明るい雰囲気の職場なので、困ったことがあった際も気軽に相談できる環境です。
皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。